年末ですね

2024年は診療時間の見直しに取り組みました。

• 第一・第三土曜日の診療開始: 平日の通院が難しい方にも通いやすいよう、土曜診療を始めました。

• 火曜午後の休診: 診断書などの書類作成のために、また、気持ちに余裕を持って、より丁寧な診療をするためにも休診にしました。

また、予約の工夫もするようにしました。

• 再診枠の拡大: 再診の予約が取りやすくなるよう、初診の枠を少し減らし、再診枠を増やしました。

• 時間調整枠の導入: 待ち時間を減らすために、調整用の時間を設けました。

それでも時々お待たせしてしまう場面もあり、ご迷惑をおかけすることがありましたが、引き続き工夫してまいります。

年末になると、これからの未来についても自然と考えるようになります。

AIの進化は更に進んでいき、より多くの人が活用するようになると思います。

Chat GPTやNotebookLMのようなAIが、誰でも手軽に使えるのは、本当にすごいです。

医療においても、ちょっとした相談や情報収集なら、AIで十分と思える日ももうすぐそこにきています。

なので、人間だからこそできることや、診療所に足を運ぶことでしか得られない体験や医療を提供することを、意識していこうと思います。

具体的には、

• 直接会うことで伝わる安心感: 表情や声のトーン、視線を通じて安心を届ける。

• その人ならではのニュアンスの理解: 言葉にしづらい思いや症状を、背景や状況を考えながら汲み取る。

• 丁寧な問診: 話しにくい症状も、こちらから尋ねることで気づけることがある。本人が病的と気がついていないために自発的には述べていない症状も、必要に応じてこちらから確認していく。

• 地域や文化の理解: 地元の環境や生活背景を考慮する。

• 薬物治療: 薬の効果や副作用を確認して、必要な検査を行う。

•身体疾患から精神症状が生じていないか、検査で確認する。(当院でできる検査は血液検査と心電図検査のみです)

などが考えられるでしょうか。

ちなみに、この文章はChat GPTを使って下書きをして、修正して作ってみました。

そしてこれからも、一人ひとりの患者さんにしっかり向き合って、より良い診療にしていきたいです。